現状から変わることは、【恐怖】！？成長し続けるものだけが知る、多くの人が変われない『残酷な真実』とは？

こんにちは！

ヨシムネコです。

今回は、

「変わる」時に発生する「負の感情」

について、お話させてもらいます。

何か、現状に

不満をあなたも持っていると思います。

現状に何か、不満があって、

それを解消したくて、

幸せになりたくて、

「変わりたいな」

と思うのが、人です。

でも、

多くの人は、

「変わりたいな」

と思っても変われません。

口だけ言うだけで、

実際に、現状を変えて、

自分の望む未来を手にする人は

ほとんどいないです。

というのも、

人間の本能の部分に、

「変わりたくない」という自己防衛機能が

付いているからでなんです。

分かりやすく言えば、

「変わる」というのに、

人は強く「恐怖」します。

今回お伝えするのは、

その「恐怖」への向き合い方です。

今回のことを実践できるようになれば、

あなたは、

チャンスを逃さず、

幾度のチャンスをつかみ、

今のあなたでは想像できないような、

未来を手にすることができます。

夢をかなえやすくなるし、

日々、自信に満ち溢れ、

あなたのまわりには、

成長し、スキルアップし、

常に向上していくような、

一緒にいて楽しい仲間が集まってくる

ようになります。

でも、

あなたが

このまま恐怖に振り回されてしまったら、

まずそもそも行動できません。

折角つかめそうなチャンスも逃すことになってしまいます。

変わらないという選択をしてしまって、

変化したかった自分に嘘をつくようになり、

自信がどんどん失われ、

「どうせ私なんて・・」

と、

メンヘラしてしまうようになってしまいます。

感情に振り回され、

長期的に、未来のために行動することが

出来なくなっていき、

気づいた時には、

もう手遅れな、

不幸せな人生になってしまうかもしれません。

妥協に妥協を重ね、

将来、年を取ったとき、

自分が若い時に描いていた夢を

思い出せなくなってしまうかもしれません。

そして、

夢を持つ人に対して、

「どうせ叶わないよ」

と、足を引っ張るような残念な人に

なってしまうかもしれません。

なので、

是非、今回お話しする、

変わるときに必ず発生する感情。

【恐怖】に対しての向き合い方を

マスターしてください。

STEP1

恐怖という感情に向き合ってみる。まず逃げない。

人は、恐怖を感じたとき、

まず、何が何でもそれから逃げようとします。

お化け屋敷が嫌いな友人を

思い浮かべてみてください。

遊園地に行ったとき、

「お化け屋敷いこっか？？」

みたいな空気になった時、

一目散に

「俺トイレ」

とか、

「ちょっと他のとこ行くわ」

とかと一目散にその場から逃げると思います。

それが、人です。

人の防衛本能です。

人は、恐怖を感じたとき、

何に恐怖したのか、

確かめることもせずに、まず逃げようとします。

なので、

まず、恐怖に向かうときは、

一度、恐怖としっかり向き合うのが大切です。

STEP2

何に恐怖しているのかを明確化する。

次に考えるべきは、

恐怖の対象です。

恐怖の矛先がどこに向いているのかを

考えるのが大事です。

よくありがちなミスは、

恐怖が外へ向いていると勘違いしてしまうことです。

恐怖とは、

自分に対して発動します。

その対象が、

もし、自分に悪影響があったとしたら。。。

ということを考えて、

恐怖するのが人です。

大抵の恐怖は、

「そのもの」に対してではなく、

「そのもの」が

自分にどう影響するのかに恐怖します。

なので、

それによって、

自分に何が起こるのかを明確化するのが大事です。

STEP3

それがただ変化に対して恐怖しているのではないか、

疑ってみる。

自分が恐怖を抱くまでをしっかり認識する。

これは、

知っておくべきことなのですが、

人は、

変化そのものに恐怖します。

例えば、

高校生初日とか、怖かったでしょうし、

大学入学式の日も怖かったことでしょう。

サークル初日もそうだし、

バイト初日も怖かったと思います。

このように、

人は、”新しいこと”をするとき、

必ず恐怖の感情が発生します。

なので、

恐怖の感情が起こった時、

それがただ変化することへの恐怖なのではないのか？

疑ってみるのが大事です。

STEP4

未知とは恐怖そのもの。ただ、知らないだけなのかもしれない。

ここまできて、

「へ？」

と思うかもしれませんが、

あなたの恐怖、

ただの「未知への恐怖」なのかもしれません。

人は、

知らないのは怖いです。

だって、自分にどんな影響があるのか

知らないから分からないんですもの。

当然です。

なので、

恐怖の感情を感じたとき、

そもそも自分はそれを知らないだけではないのか？

疑ってみるのも、すごく大事です。

これの解消法は簡単。

ただ、「知るだけ」です。

STEP5

現状のままでいるのか？自分に再度問うてみる。

大抵の恐怖は、

現状から変わることへの本能的な

一種の防衛反応になっています。

現状のままでいるのが嫌で、

変わろうとして、

でも、

恐怖を理由に変わらない選択

をしているのではないか？

それを自分に問うてみてください。

STEP5まで来たあなたは、

自分の「恐怖」という感情に

より冷静に向き合えるようになっていると思います。

だから、恐怖の感情と、

変わりたい感情とを比べてみて下さい。

その時、

より大きい感情が、

あなたが求めていることです。

後は、

それに向かって、

行動をするだけです。

今すぐ、

一度練習してみましょう。

全然小さなことで良いので、

最近あなたが恐怖したものをリストアップしてみましょう。

そして、

リストアップしたモノで、

それに自分がどう対処したのか

自分の行動プロセスを明確化してみましょう！！

例）

リビングにゴキブリが現れた

→叫ぶ

→お母さんに助けを求める

→母登場。瞬殺。

→安心。

（考察）

自分でその恐怖に立ち向かうことなく、

逃げて、母に助けを求めた。

このような感じで

今すぐ書いてみましょう！！

その一つ一つが、

あなたの

自己マネジメント能力の向上になります！

最後までお読みいただきありがとうございました。

大事なのは、

【知ろうとすること】

自分が知らないということを知って、

知っていくことが大事です。

そして、

知るだけではなく、

最後には、行動に移すことが大事です。

頭に入れただけでは、

あなたの現状は何も変わりません。

何かアクションに起こさないと

あなたの現状は今のままです。

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楽しみにお待ちしております。