【お金】について紐解いていく講座；part1～お金は「悪」か？「善」か？

こんばんは！

少しばかり、

深夜に書かせていただいています。

ヨシムネコです！

今日は、

お金についての話をしていきたいと思います。

正直、かつての19歳までの僕は、

お金について、

負のイメージしか持っていませんでした。

お金により、

どうしても不自由を強いられ、

何かを我慢し、

そして、お金のために時間を奪われると、

そんなことを思っていました。

僕がお金持ちになりたいと思ったきっかけは

とても褒められたものじゃありません。

お金によって不幸になると思っていた僕は、

お金をたくさん手に入れることによって、

お金なんかに価値を無くせばいい。

とそんなことを思っていました。

あなたはどうですか？

あなたはお金についてどう考えていますか？

プラスのイメージを持っていますか？

それとも、

かつての僕と同じように

マイナスのイメージを持っていますか？

なぜ、今回

「お金」の話をしようとしたかというと、

それは、僕の周りというか、

世間一般的に「お金」の話が

タブー視されているからです。

え？

じゃあなんでその話をするの？

と今あなたは思ったかもしれません。

はい。

そうです。

多くの人がタブー視しているからこそ、

僕は、「お金」の話を

たくさんしていこうと決意しました。

だって、

タブー視はされているせよ、

僕らが

一番使うものがお金だからです。

小中高大学で習うどんな学問よりも、

必ず僕らの身近にあるものがお金だからです。

なのに、

話すのがタブー視されていて、

全日本人、いえ、全人類が扱うものなのに、

多くの人がその実、「お金」というものを知らない。

それが、今の日本の現実です。

正直、

僕がこのブログで話そうとしている

「お金」の講義は、

小学校や中学校、

まあ高校でもいいですが、

義務教育課程で

教えてほしかったものです。

だって、

普段使うんだから。

道具の使い方を知らずに

使ってしまうと、当たり前ですが、

使用方法を間違えます。

そうです。

「お金」について、たくさんの人が知らないから、

「お金」の使い方を間違えたり、

逆に使わずに「貧乏」になったり、

「不幸な人生」

を歩む羽目になるのです。

半ば、使命感に近いものを

今、僕は抱いています。

僕が、もしこういう記事を書かなかったら、

それにより、また、

お金の使い方を間違える人が増える。。。。

そんなことを考えてしまいます。。。

半ば、自己満足に近いですが、

ご興味を持っていただけたのであれば、

このまま最後までお読みくださると有難いです。

さて、

あなたもご存知の通り、

今の世界は資本主義です。

お金が無いと

何も生活できません。

お金が無かったら、

まず、電気も使えませんし、

おそらく、このひと記事すら見ることはできません。

間違いなく、

とても不便な生活を送る羽目になります。

まず、ご飯はどうするんでしょうね？

自給自足ですか？

海辺に住むんですかね？

山に住むんですかね？

どこに住むかは分かりませんが、

どちらかに住む決断をした時点で、

農作物を食べることを諦めるか、

魚を食べることを諦めないといけませんね。

しかも、

電気もないですから、

食べ物の保存はきかず、

香辛料の類も手に入らず、

あなたの食事は原始人のものと同じになるでしょう。

病気をしたらどうなるんでしょうか？

医学の知識を身に付ければいいのですが、

それは、「教育」というものに

お金を払うことによって手に入るものですから、

あなたはろくな治療をすることもできずに

死ぬことになるでしょう。

早死にまっしぐらです。

間違いなく、

幸せな人生は歩めないと思います。

そうなんです。

「お金」がなければ、

僕たちは、

全てのことを

自分ひとりでせざるを得なくなります。

逆に言えば、

人類は、「お金」を得ることによって、

「分業」ができるようになって、

社会が生まれ、

様々職業が生まれ、

ひとりひとりが自分の得意とするところ伸ばして、

人それぞれがそれを社会に提供して、

人が助け合う世界が生まれたのです。

お金というのは、

今の僕たちが楽しく暮らしていける

「礎」であると言っても過言ではありません。

だから、

僕たちの世の中は、

ずいぶんと昔から「資本主義」で成り立っています。

「経済」の言葉の語源をご存知ですか？？

「経世済民」です。

＝「世をおさめ、民をすくう」

という意味です。

お金というものが存在して初めて、

人は「安心」して助け合うことが

できるようになりました。

まあ、とはいっても、

だから、お金は「善」だ。

と言うつもりは、ありません。

なぜなら、

そもそも「お金」には全も悪もないから。

それについての話は、

また次回にしていきましょう。

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