よんぱちタイムDX~自分の街を作る男の伝記。

とある九大生の日記

『主人公』みたいな楽しい人生を送るための『スキルや考え方』のメディアです。

21日前、もう一本「ち〇こ」が生えてきました。でも、、、~~変わることに億劫になっているあなたへ。

絶望した日


像してみてください。



朝、
窓から差し込む日差しに
目を覚まし、

眠たい目をこすり、
体を起こしたその時、



あなたの股間に
イチモツが増えていたら・・・




あなたなら、どうしますか?


まあ、まずは、
もう一度確認しますよね。


そして、
やっぱり、手にあってはならない
感触があるのなら、

今度は
はいているズボン、
パンツ全て脱いで、

しっかり目で確認すると思います。


「いやいやいや。んなバカな。」
「そんなん、コメディやないんやから」



あなたは目の前の事態に
信じられず二度見します。


でも、ある。




「うん。夢だ。寝よ。」




あなたは驚きから
すっかり目がさえてしまっているのも
お構いなく、

必死で目の前の現実から逃げて、
もう一度、
布団に包まることになるでしょう。


そして、
何とか、眠りについても・・・・


あなたはまた、


目覚めます。


起きるや否や、
あなたの手は、

あの、違和感のする場所へと
伸びることでしょう。


そして、
絶望します。


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あなたの手には、
あってはならない感触、


『突起物』
を感じてしまうのですから。


「うわ。どうしよう。」
オワタ。



あなたは、
これからの人生
どのようにして生きて行けばよいか、

全く分からなくなってしまうと思います。




それからの人生は
絶望ですよね。



どこに行っても
付きまとうであろう、

股間にもう一本


生えてしまったイチモツ




趣味だった「温泉」に行くのは
もう叶わなくなり、

これまで普通に行けていた
駅のトイレでも、
あなたは、

「万が一、ばれてしまってはまずい」

と、
外ではどんなに
トイレに行きたくなっても
我慢して、

家でするようになるでしょう。



「これって、医者でいいの?」

「いやいやまてまて。」

「仮にこれが医者案件だったとしよう。」

「でも、俺はこの状態の股間を見せるのか?」

「どうなるか、分からんぞ。」

「最悪、俺は、原因究明のためのモルモットに。。」

「てか、恥ずいわ。見せんの。」

「言うのか?『もう一本生えました』って?」

「いや~ないわ~。無理~」





あなたは、
ありとあらゆる葛藤を持ち続けながら、
生えてしまったもう一本と
付き合いながら生きていく羽目になります。



今日のお話:「21日説」


てさて、
本題に入りましょう。


もし、仮にこのような激変が
あなたの身に起こったとして、

あなたは、



そんな生活に
耐えられると思いますか?




無理だ。
そんなの耐えられるわけがない。


だって二本になるんだろう?
気持ち悪い。


怖すぎる。
俺は自殺しそうだ。


確かに、
そう思ってしまう人も
中にはいるかも知れません。


しかし、ですね、、、

不幸なことなのか、
幸運なことなのか、


人間には
ある驚異的な能力
が備わっています。


その能力とは、
人間ならだれしもが持っている、
本能のようなもので、

その能力は、
何百万年という長い歴史の中、

人類という種が生き延びてきた
要素の一つ、

遺伝子レベルで誰しも
備わっている能力なのです。


その力は、凄まじく、
人間は、


どんな劇的な変化があっても、


たった21日間で
何事もなかったかのように
慣れる



と言うのです。


そうなんです。


かりに、
あなたのおへその下、
人には見せない部分に

もう一本生えてきたとしても、


たった、
21日間という、

一か月にも満たない短期間に

何事もなかったかのように
適応してしまうのです。


「21日説」は、
1960年にマクスウェル・モルツ博士が提唱したとのことです。

モルツ博士(1899ー1975年:76歳)コロンビア大学で学士号、内科・外科カレッジで医学の博士号を取得。ドイツで形成外科の臨床研修を経た後、再びニューヨークの病院で形成外科に携わります。その後、数多くの患者とのカウンセリングを通して発見した知見を、サイコサイバネティクスという独自の成功法則として構築。

私達の持っているイメージが変わるまで通常、最低でも約21日かかります。 整形手術を施した後、その患者が自分の新しい顔に慣れるのに平均すると約21日かかります。腕や脚が切断された場合は、手足の幻影が21日間ほど残ります。また新居が、我が家のように思えるまでにはそこに暮らしてから約3週間かかります。 これらの例や他の場合でも、古いイメージが薄れていき新しいイメージが定着するまで短かくても約21日間必要である事が示されています。


これは、
人間が、過去を捨て去るのに
必要な時間を示したものです。


人は、どんな変化にも
21日経ったら、
それが当然なものとして
慣れてしまう。

と言うわけです。


変わるのは怖いこと


今回の記事は、


「ちん〇がもう一本生えてきたら?」


などというバカげた例から
話しているわけですが、


僕は、真剣に
あなたに大事なことを
伝えようと思って今、
こうして文章を書いています。


何を伝えたいかと言うと、、、


人は変わるのは怖いものです。




仮に、現状に不満を持っていて、
何とかしたいと思っていて、

しかも目の前に
チャンスが転がっていたとしても、


そのチャンスをつかむのは、
怖いものです。


人というのは
どんなに良い変化も
怖く感じて、



変わることが
難しい生き物なんです。





あなたが、もし、
今何かをしようとしていて、

そして、
そのためには
今の生活の何かを変えなくちゃいけなくて、


それをしたいのに、
変わるのが怖くて
どうしても一歩踏み出せない。


そんな状況になっているのだとしたら、
この話を思い出して、



一歩踏み出してください。




あなたが変わるのを
邪魔しているものは全て、

21日たったら、
”すべて”
どうでもいいことになります。




どうか、
この記事を読んだあなただけは、


21日たったら
「どうでもよくなるもの」
のために、


現状を変えるのに
億劫になってほしくない。

夢を叶えるのを
辞めないでもらいたい。


それを伝えたくて、
今回の記事を書かせていただきました。


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最後までお読みいただき
ありがとうございました。


PS;
本当に生えたわけではないですよ。